上田市の丸子温泉郷の女性グループ「内村(うちむら)っ娘(こ)の会」は6月4日、地元の独鈷山(とっこさん)登山口一帯=写真=で野草を摘んで、野草の料理を楽しむツアーを開く。季節の野草を食生活に取り入れる食文化の魅力を見つめ直す狙いで、参加者を募っている。
登山口一帯は、遊休農地を活用しようと所有者が開放している。この季節はヨモギ、セリ、ノブキ、イタドリなどが採れるという。野草を摘んだ後は、会のメンバーが事前に用意する野草で鍋料理を作り、タンポポやスギナを使ったお茶の入れ方も学ぶ。
同会は野草を、鹿教湯温泉を核とする丸子温泉郷の名物にしようと、昨年から栽培も始めている。会長の長岡和恵さん(62)は「地域の伝統を伝えていきたい」と話している。
午前9時半に鹿教湯温泉の信州特産物直売センターに集合。参加費500円。申し込みは鹿教湯温泉旅館組合(電話0268・44・2331)へ。
(提供:信濃毎日新聞)





















