長野市西長野の長野聖救主教会は25日、大正時代から続く恒例のバザーを開いた。信者が集めた日用品などを販売、収益金は2006年に国の登録有形文化財になった明治時代に建築された聖堂の修復などに充てる。
バザーは1924(大正13)年、貧しい人々を支援するために始まった。れんが造りの聖堂内には食器や洗剤、ワイン、アクセサリーのほか、教会が教育支援しているタイの子どもたちが作った刺しゅう入りバッグなどが並び、多くの市民が訪れて品定めした。
聖堂は1898(明治31)年の建築で、一部でれんががはがれ落ち、修理が必要になっている。バザーの売上金は聖堂の修復に充てるほか、「長野いのちの電話」や北信外国人医療ネットワークの活動にも寄付する。
(提供:信濃毎日新聞)




















