塩尻市宗賀の平出遺跡公園で25日、「ひらいで遺跡まつり」が開かれた。親子連れら約1000人が、木の道具で火をおこしたり=写真、勾(まが)玉(たま)を作ったりして楽しんだ。
塩尻市と市教育委員会が毎年この時期に開き、5回目。同公園では3月、古墳時代の竪穴住居が復元された。「まつり」で出たクイズ10問の中に竪穴住居の問題があったこともあり、親子連れが住居内に入り、高さ5メートルほどの天井を興味深げに見上げていた。
ヒノキの棒をスギの板の上で回転させ、摩擦で火をおこすコーナーには多くの子どもが参加。木の削りかすにできた種火を麻縄に移して火がつくと、歓声が起きた。近くの小学6年、塚原義(よし)皐(たか)君(11)は「大変だった。火が出ると思わなかった」と喜んでいた。
(提供:信濃毎日新聞)





















