諏訪市の高島公園で25日、第39回「高島城祭」があった。火縄銃の実演、木遣(や)りや太鼓の発表、土産物の販売といった多彩な催しがあり、にぎわった。
市や市観光協会などでつくる実行委員会の主催。ステージでは、松本地方の古式砲術保存会「国宝松本城鉄砲隊」の隊員たちが火縄銃を空砲で撃ち、ごう音に歓声が上がった。諏訪市内のグループが大正琴や花笠踊り、ダンスなどを披露。集まった人たちは「いろいろ見られて楽しい」などと話していた。
同市豊田の日本語学校「長野国際文化学院」で学ぶ約40人は、水ギョーザや韓国チヂミをその場で調理して無料で提供。8割ほどが中国出身といい、四川大地震の被災者を支援しようと、募金活動もした。1年生の張(ちょう)昊(ほう)さん(21)は「みんなに協力してもらい、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔を見せていた。
(提供:信濃毎日新聞)




















