安曇野市や松本市、池田町の共同作業所や授産施設など計8施設の利用者が手作りした製品や作品の展示即売会が、安曇野市明科中川手の「ぎゃらりー明科 陶心」で開かれている=写真。色とりどりの糸を織った布で作ったバッグや、「マイはし」専用のふくさなど、手間や時間をかけたり環境に配慮した品が並んでいる。
合同の展示即売会は2回目。自閉症者療育施設を運営する社会福祉法人理事長で、陶心のオーナーでもある小林真理子さん(74)が、各施設に開催を呼び掛けた。
会場では、アクリルたわしのほか、不用になった布を編んだ座布団、クッキーなどが人気を集めている。小林さんによると、障害者自立支援法で各施設の運営が厳しさを増し、売れる製品作りは重要な課題になっているといい、「再利用の材料を使うといったエコロジーと手間暇が強みになるはず」と話している。
30日午後3時からは、障害者福祉施設で作る製品や価格などについて情報や意見を交換する会も同会場で開く。展示即売は31日まで(火、水曜休み)。
(提供:信濃毎日新聞)




















