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event 辻村八五郎氏の裸婦像など紹介 伊那の信州高遠美術館

(2008年5月20日)
 

 

 伊那市高遠町の信州高遠美術館は6月22日まで、洋画家辻村八五郎氏(1914-2003年)の遺作展を開いている=写真。「信州高遠の四季展」の審査員を務めた縁で、遺族が昨年、作品9点を市に寄贈した。今回は寄贈の記念に開き、遺族が所有している作品も合わせて計46点を紹介している。

 油絵の大作のほか、肖像画、スケッチが並ぶ。大作は鮮やかな色使いで描かれた裸婦像が中心。色が一部塗られていないなど描きかけの絶筆も展示しており、竹内徹館長(71)は「辻村芸術の制作過程を見ることができ、貴重」と話す。風景画や、ひげをそる自画像などもある。

 竹内館長は「国内トップクラスの人物画家の作品を、これだけまとめて見られることはめったにない。ぜひ足を運んで」と来場を呼び掛けている。火曜休館。入館料は大人500円、小中学生150円。

(提供:信濃毎日新聞)

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