駒ケ根市営農センター(会長・杉本幸治市長)がゴマの地域ブランド化を目指し進める「ごまプロジェクト」で、栽培農家による研究会は19日、種まき講習会を同市東伊那の畑で開いた=写真。ゴマの種まきは基本的に手作業といい、栽培の普及促進に向けてより効率的な方法についても意見交換した。
市内農家15戸が参加。伊藤孝男会長=東伊那=は「まだ手探りの状態。意見を聞かせてほしい」とあいさつした。センターの担当者はマルチシートに開けた穴に1カ所当たり7、8粒を手でまきながら「まいた後は土で軽く覆ってください」と注意点を説明。省力化のため試験的に種まき機を使ったり、種を入れた水溶性テープを地中に埋めたりする方法も実演した。機械を使うと間引きの手間が生じるなど課題もあるという。
参加した境沢富衛さん(60)=市場割=は、大麦を育てている30アールにまく予定。「短期間で収穫でき、需要もあるなど有望。将来性に期待したい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















