松本市安曇の乗鞍高原一の瀬園地で18日、観光シーズンの幕開けを告げる第37回「乗鞍高原開山祭」(地元の温泉旅館組合などでつくる実行委員会主催)が開かれた。行政や観光関係などからの招待客に加え、多くの一般観光客も参加。真っ白な残雪を頂く乗鞍岳を眺めながら、心地よい高原の春を満喫した。
山の安全を願う神事や鏡開きに続き、特設テントで地元の山菜を使った汁物や手打ちそばが振る舞われ、行列のできる人気に。アルプホルンや和太鼓の演奏などが会場を盛り上げた。地元の温泉から運んだ湯を利用した仮設の「足湯」も登場、参加者がくつろいでいた。
実行委の担当者によると、今年は乗鞍高原のPRのため、料理の振る舞いなど一般客も楽しめるイベントを充実させたという。斉藤滝雄実行委員長は「まだ宣伝不足の面があるが、(PRに努めて)さらに乗鞍高原を発展させていきたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















