茅野市図書館(玉川)に、市民と図書館職員でつくるグループが推薦する絵本を置くコーナーが新設された。まず100冊ほど置いたところ、借りていく親子が後を絶たないほどの人気。今後も絵本を増やしていく予定だ。
コーナーは、児童書を集めた「どんぐり図書室」の一角にあり、職員と市民の計7人でつくる「プランドゥ児童書グループ」が開設した。「ながく愛されてきた絵本」や「これからも読みつづけたい絵本」と題して、画家の安野光雅さんの代表作「旅の絵本」シリーズや、ガチョウのペチューニアが主人公の「ペチューニアのだいりょこう」などを並べている。
同グループは財団法人「東京子ども図書館」の目録を参考に、昨年秋から月1回のペースで、子どもが育っていく際に読んでほしい絵本が館内にあるかや、あった場合の傷み具合などを点検してきた。コーナー設置は4月に決めた。
チームリーダーの牛山貞世さん(66)は「子どもの成長の時期ごとに、読んでほしい本や物語は違う。今後も絵の芸術性や言葉遣いがいいものを選んでいきたい」と話している。
(提供:信濃毎日新聞)




















