小布施町の小布施文化観光協会が昨年公募し、都内のデザイン会社に加工してもらった観光ポスター「栗と北斎と花のまち信州おぶせ」が、日本観光協会(東京)主催の本年度「日本観光ポスターコンクール」で最優秀に次ぐ銀賞を受けた。同協会によると、県内で本年度入賞したのは小布施だけという。
コンクールは、1947(昭和22)年からほぼ毎年開催している。今回は全国から262点の応募があり、最優秀の金賞に1点、銀賞に小布施文化観光協会も含めて7点が選ばれた。
受賞作品の原案は、千葉県在住の大学生竹田彰吾さんが描いた。黄色と緑を基調に千代紙を切り張りしたようなデザインで、特産の栗の木を配している。デザイン会社が手を加え、落ち着きと温かみのある作品に仕上げた。コンクールでは「写真が主流の中で、イラストを使ったユニークな作品」(日本観光協会)と評されたという。
受賞作品は、ポスターにして都内の主要駅に飾ったほか、観光パンフレットの表紙にも活用。小布施文化観光協会長の平松幸明さん(41)は「全国コンクールで入賞したことに正直驚いている。一層活用したい」と話した。
(提供:信濃毎日新聞)




















