飯山市の県史跡正受庵(しょうじゅあん)の雪下ろしなどをしているボランティアグループ「正受庵担雪会」が同庵のパンフレットを作り、13日に市教育委員会に500部を寄付した。市教委は市内の小中学校に配り、ふるさと学習の教材に使ってもらうとしている。
A4判、32ページ。同庵の歴史や所蔵する宝物を写真付きで紹介し、同庵を開いたとされる禅僧について前住職(故人)が述べた講演録も掲載している。会は、今年が発足30年目に当たるのと、昨年同庵の大規模改修工事が終了したのを記念してパンフレット作製に取り組んでいた。
同会メンバーの足立福二さん(64)=飯山市飯山=と滝沢秀司さん(58)=同=が正受庵内で土屋稔・市教育長に手渡した。足立さんらは「地域にこんな史跡があることを子どもたちに知ってほしい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















