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topics 誘客へJR東と連携 昼神温泉の第三セクター

(2008年3月25日)

JR東日本が首都圏で配布、掲示する昼神温泉郷ツアーのパンフレットとポスター

 下伊那郡阿智村の昼神温泉郷の観光振興に取り組む第三セクター「昼神温泉エリアサポート」とJR東日本は、連携による誘客キャンペーンを始めた。JR東によると、自社の路線がないエリアの温泉地で、地元と連携して大掛かりにキャンペーンに取り組むのは初めて。

 新たな観光商品の開発を図りたいJR東と、首都圏での知名度向上を目指すエリアサポートの思惑が一致した。JR東は、中央東線の特急と組み合わせたツアーを企画して販売。これまで課題となっていた、駅と昼神温泉郷を結ぶ交通手段として、エリアサポートが3月15日から運行を始めた岡谷駅と同温泉郷を結ぶ直行バスを活用する。

 JR東は昼神温泉郷ツアー単独のパンフレットを作り、首都圏のびゅうプラザ約150店で配布。4月以降、山手線などの約6000車両と首都圏の主要駅構内約600カ所に、昼神温泉郷ツアーを単独でアピールするポスターを掲示する。

 JR東日本長野支店(長野市)旅行業務部は「昼神はまだ開拓されておらず、価値の高い観光地。周辺の木曽なども組み合わせた広域観光も考えていきたい」と説明。エリアサポートは「ポスターの掲示だけでも数千万円単位の効果があると考えられ、誘客と知名度アップが相当期待できる」としている。

(提供:信濃毎日新聞)

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