軽井沢町の軽井沢・プリンスショッピングプラザに8日、県内で初めて募金ができる飲料自動販売機が設置され、記念セレモニーがあった。
自販機の名称は「ハートフルベンダー」。仙台市に本部があるNPO法人「ハートフル福祉募金」が、年間の入り込み客が850万人に上る同プラザに協力を求め、プラザ西側にある「ニューウエスト」の芝生広場の入り口付近に設置した。
自販機は、通常通り飲み物を買った後、釣り銭レバーを引く前に、自販機に向かって右手の「100円募金」と「10円募金」のボタンを押せば、その金額分が募金される仕組み。飲み物を買わずに募金だけすることもできる。
購入者だけでなく、飲料メーカーも1本当たり2円、同プラザも手数料の一部を寄付する。集まった募金は長野県共同募金会に贈られ、県内の福祉団体などに分配される。
同法人は、同様の自販機を昨年末までに全国で238台設置。今年4月末には300台に達し、年内の募金額も計1000万円を超える見込みという。同法人の高橋靖雄専務理事は「これを機に、長野県内でも人の出入りの多い場所に1台でも多く設置してもらいたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















