長野市松代町のNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」が、町の散策コースを紹介する「信州城下町松代まるごとミュージアムかわら版絵地図」を作った。
コースは「武家屋敷」「お寺」「町屋」の3テーマで設定。同市西之門町のライター高井綾子さん(31)による温かみのある絵や手書き文字で、松代藩文武学校や、城下町にちなんだ銘菓を売る老舗菓子店などを紹介している。「木町」「肴町(さかなまち)」など町名の由来の説明も散策のヒントとして掲載。同会は「古くて堅苦しいというイメージをぬぐい去り、若者に松代をPRしたい」と話す。
昨年6月から高井さんや同会員が町を歩き、会合を重ねてきた。県の「地域発元気づくり支援金」の30万円を充てた。同会の山本和男理事長(82)は「町の魅力を歩いて発掘するツールとしてほしい」と期待している。
A3判で1万部作製。会が本年度開く散策イベントで活用する。
(提供:信濃毎日新聞)




















