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entertainment 市民参加の野外劇、参加者募集 長野の劇団 

(2008年4月9日)
昨年7月に「夢幻工房」が行った野外公演。劇団員と一般参加者が一緒に舞台に立つ

昨年7月に「夢幻工房」が行った野外公演。劇団員と一般参加者が一緒に舞台に立つ

 長野市を拠点にする劇団「劇空間夢幻工房」は8月に市内で開く野外公演の出演者とスタッフを一般公募している。演劇やダンス好きな小学生以上が対象で劇団員と一緒に演劇をつくり上げる。13日にオーディションを開く。

 地域の演劇文化のすそ野を広げようと、2001年から市民参加の野外公演に取り組んでいる。04年は下水道終末処理場の駐車場、06年と07年には松代城跡に舞台を特設した。地元の音楽隊や声楽隊が演奏したり、歌ったりしながら夜間に上演する。劇とは縁遠い空間が突如変化するのが魅力だ。

 今回の劇はジャンヌ・ダルクをモデルにした、現実にはないパラレルワールドの物語。8月23、24日の2日間上演し、会場選びは最終段階という。演劇経験はなくとも週1、2回の練習に参加できれば歓迎する。

 劇団は今年1月、NPO法人の認証を受けた。社会貢献につながる活動をアピールする狙いだ。劇団演出家の青木由里さん(46)は「演劇は総合芸術。その文化を長野に根付かせたい。野外の舞台で一緒に“熱い体験”をしませんか」と呼び掛けている。

 オーディションは午後1時から三輪公民館で。出演志望者には簡単なリズムダンス、歌唱、せりふを読むことを課す。スタッフ志望者には面接をする。13日に都合がつかない場合の相談も受ける。申し込みは12日までに劇団事務局に電話かファクス(ともに026・284・6430)か電子メール(yuria@valley.ne.jp)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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