松本市は4月1日、資源物などを有料で受け入れる「市リサイクルセンター」=写真=を、島内に開設する。これまで市営最終処分場エコトピア山田で受け付けていた家庭の埋め立てごみや金属なども持ち込み可能。2006年度の市内の可燃ごみ排出量は9万1000トン余で、市環境清掃課は「分別を進め、可燃ごみ減量につなげたい」と話している。
リサイクルセンターは、可燃ごみなどの処理施設「松本クリーンセンター」の西側に設置。平日と土曜日午前に受け付ける。料金は紙や金属、瓶などが10キロ30円、埋め立てごみなどが同105円。電子レンジ、スプリング入りのマットやいすも受け入れる。
市は、地域ごとの指定日に資源物を無料で回収。毎月第1日曜日は市役所で休日拠点収集をしているほか、市内の一部の福祉施設でも常時受け入れている。ただ、引っ越しなどの際に、可燃ごみと一緒に、資源物の紙類をクリーンセンターへ持ち込む例が多いことから、利便性を高め可燃ごみを減らそうと拠点開設を決めた。
センターは鉄骨平屋1300平方メートル余。既にあった瓶やペットボトルの処理作業場も入る。事業費は約1億8800万円。エコトピア山田での受け入れは継続する(平日)。
紙類は事業所からも一般廃棄物扱いで受け付ける。クリーンセンターを運営する松本西部広域施設組合を松本市とともに構成する波田町と山形村の住民も、紙類のみ持ち込める。
(提供:信濃毎日新聞)




















