中野市中央公民館は、子どもを対象にした育成事業「灯(とう)籠(ろう)びなをつくってひな市に参加しよう」を実施している。伝統行事の「中野ひな市」を知ってもらい、興味の幅を広げてほしいと初めて企画。31日は、手づくりの灯籠びなを担いで市街地を練り歩く。
同事業は今月から始まり、市内の小学生ら約20人が参加。まずひな市の歴史を学び、春休みに入った後は連日灯籠びな作りをしている。男子は「加藤清正」をモデルにした灯籠びな(縦約1・8メートル)で、女子は鯛(たい)に乗った大黒(縦約1・5メートル)に挑戦。骨組みをして和紙を張り、オレンジや赤などの色を塗っている。
31日は午後6時から、西町区の子どもたちの灯籠びなと一緒に行進する計画。片山采女(あやめ)さん(9)=同市平野小3年=は「尻尾の色塗りが難しいけど、みんなで力を合わせて完成させたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















