岡谷市と下諏訪町は5月11日の日曜日から、両市町内の医療機関が1カ所ずつ担当している休日当番医制度を、2市町で1カ所と改める。休日当番医が1カ所減ることになるが、両市町は開業医の高齢化が進む中、制度維持に向け、医師の負担軽減を優先した-と説明している。
岡谷市は現在、市医師会の29施設、下諏訪町は諏訪郡医師会の下諏訪地区医師会の13施設が、両市町それぞれから委託を受け輪番で当番医を担当。だが、市医師会によると、会員医師の平均年齢は60歳を超え、「当番日を挟んで2週間通しての勤務は体力的に厳しい」との声があるという。下諏訪町でも高齢化を理由に来年度から1施設が当番から外れるなど、徐々に当番医が減っており、昨年夏から連携が検討されてきた。
お盆や年末年始など患者が増えると見込まれる日は、これまでと同様に両市町に1施設ずつ当番を置く。2市町は近く、制度の変更内容や診療所を記した地図を印刷したチラシを全戸に配る。
諏訪地方では、茅野市と原村の2市村で同様の方式が取られている。
(提供:信濃毎日新聞)





















