安曇野市は安曇野のイメージにふさわしい有名人夫婦を選び、安曇野をPRしてもらおうと計画している。
選定の参考にしようと、既に首都圏で1万人を対象にアンケートを実施しており、6月までに決定する方針。市安曇野ブランド推進室の中川完治室長が24日、市内で開かれた講演会で明らかにした。
夫婦に安曇野での雑誌取材やポスター撮影を要請する構想で「観光宣伝の柱になってもらう」(中川室長)。報酬を含む500万円を来年度一般会計当初予算に「安曇野イメージ広告費」として計上した。
誘客のターゲットとなる中高年の心をつかめそうな文化人・芸能人の夫婦20組を既にリストアップした。アンケートは、首都圏の街頭で30代から60代の男女に安曇野への訪問経験などを聞き、関心のある人に要請。リスト以外の夫婦も自由回答できる。
中川室長が東京の映画会社や広告代理店に勤めた時代の人脈も生かし、格安の報酬で交渉する。同室長は「(1975年のNHK連続テレビ小説)『水色の時』(のPR効果)にどれだけ近づけるか、安曇野ブームを全国に巻き起こす試みとしてやってみる」と話した。
(提供:信濃毎日新聞)




















