環境省の「学校エコ改修と環境教育事業」で校舎改修をしていた高森町の高森南小学校=写真=の工事が終わり、23日、同校で完成式と一般公開を行う。断熱効果を高めたり、雨水タンクを設けたりと省エネルギーに配慮した校舎となった。
同事業は、計画段階から住民がかかわることで環境への関心を高め、校舎を活用して環境について学ぶことも目指している。町は2005年末に住民参加の検討会を設置。校舎の改修では、消費電力を抑える給湯器や雨水タンクの導入などの提案が採用された。
町教育委員会によると、二酸化炭素(CO2)の排出量を従来より約2割削減できるという。事業費は約3億8000万円。町教委は「児童はまず改修前後の住環境などについて学ぶ計画。住民による活用はこれから協議していく」としている。
一般公開は午前9時半-11時。断熱材入りの壁やペレットストーブなどを見学できる。
(提供:信濃毎日新聞)




















