長野市篠ノ井の市茶臼山動物園で24日、飼育しているゾウが、雪だるまにどう反応するか観察するイベント「ゾウさんに雪だるまのプレゼント」があった。
同園の学芸員が企画。ゾウ舎の運動場に、来園者や園職員らが高さ2メートルほどのゾウの形をした雪像を作り、ゾウが興味を示すように、目にはリンゴ、鼻のしわにはニンジンをあしらった。「あっという間に、壊すのでは」と学芸員ら。
屋内から現れた雄雌1頭ずつのアジアゾウは、雪像に恐る恐る近づき、鼻でリンゴなどをつかんでパクパク。約50分後にようやく雌のフーコが足をかけ、巨体を横たえて雪像をつぶした。その後もけり上げたり、鼻で雪を投げたり。あっという間に雪像の形が無くなった。
雪像作りに参加した子どもたちも、自分で付けたえさをゾウが食べる様子に「楽しかった」と喜んでいた。
(提供:信濃毎日新聞)





















