諏訪市の県福祉大学校は24日、第13回卒業記念音楽会を下諏訪町の下諏訪総合文化センターで開いた。今春卒業する保育学科の50人と介護福祉学科の17人が、卒業にちなんだ歌謡曲の合唱や創作ミュージカルなどを披露した。
保育学科の卒業生によるミュージカル「笑顔は魔法」は、悪口ばかりを言い合う大人たちが、仲よく遊ぶ子どもたちの様子に触れて、笑顔を取り戻すストーリー。ユーモラスな演技に、会場に集まった父母や同窓生らからは笑い声も漏れた。
卒業生の代表としてあいさつした介護福祉学科の林春菜さん(21)=上田市出身=は「(学生生活では)つらいこともあったが、実習先の福祉施設の利用者が私たちに寄せる期待が大きく、乗り越えることができた」と話した。
4月から、保育学科の卒業生の多くは保育所、介護福祉学科の卒業生は老人ホームなどで働く。
(提供:信濃毎日新聞)





















