諏訪湖の御神渡(おみわた)りを認定、記録している諏訪市小和田の八剣神社の前期総代らが24日、同市中洲の諏訪大社上社本宮で「御渡(みわた)り注進式」に臨んだ。御神渡りの筋の方向や、氷の厚さなどを記録した注進状2通を大社に奉納した。
1月末まで2年間の任期を終えた総代34人と宮坂清・八剣神社宮司(57)が正装して出席。大総代を務めた宮坂隆さん(57)が、注進状を三方に載せて大社の神職に手渡した。
昨季は湖がほとんど結氷せず、御神渡りもできない「明けの海」だった。宮坂さんは「暖かく、御神渡りはできないだろうと思っていたができた。今年は素晴らしい年」と語った。宮坂宮司は「伝統を守ることができた」と話していた。
神渡りを認定する拝観式は2月2日に行った。大社は宮内庁と気象庁に注進状の内容を伝える。
(提供:信濃毎日新聞)




















