伊那市羽広の農業公園「みはらしファーム」で3日、「節分会」が開かれた。賞味期限の改ざんなど昨年発覚した「食」をめぐる偽装にちなんだ「偽装マン」や鬼などが駐車場に設けたステージに登場。集まった約100人が「鬼は外」の掛け声で一斉に豆をまいた。
同公園の節分会は今年で9回目。毎回、スタッフがアイデアを出し合い、前年の象徴的な厄災や不祥事をかぶり物で表現している。
偽の賞味期限のシールをお菓子の箱に何枚も重ねて張った「偽装マン」が登場すると、来場者からは「そんなこともあったね」と笑い声が上がった。
伊那市美篶の春日仁汰ちゃん(5)は「鬼退治できた!」とおおはしゃぎ。母親の千穂さん(32)は「今年も良い年にしたいですね」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















