NPO法人県障がい者スポーツ協会などは3日、長野冬季パラリンピック10周年を記念した「スノーフェスタ」を、長野市の飯綱高原スキー場で開いた。約150人が参加し、いすの下にスキー板が2本ついた「バイスキー」やスノーシューを体験し、冬季スポーツの魅力に触れた。
パラリンピックで障害者が冬季スポーツに取り組む機運が盛り上がったことから、10周年を機に再び雪とスポーツを楽しむ機会をつくる狙い。雪像コンテストもあり、子どもたちが今年のえとにちなんで長さ2メートルほどのねずみなどを作った。
須坂市の谷崎護さん(74)はバイスキーを初めて体験。スキーのインストラクターを務めていたが5年前に事故で車いすを使うようになった。スキー板が1本のチェアスキーと比べ「バイスキーは安定感があり、安心して滑れた。これなら再びゲレンデを滑ることができそう。最高ですね」と笑顔で話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















