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tourism 食べごろの酸味と甘み 筑北の農園でイチゴ狩り

(2008年1月15日)
ビニールハウス内で赤く色づき、食べごろを迎えたイチゴ。親子連れが収穫を楽しんだ=筑北村坂井

ビニールハウス内で赤く色づき、食べごろを迎えたイチゴ。親子連れが収穫を楽しんだ=筑北村坂井

 筑北村坂井の「坂井イチゴ農園」で12日、今シーズンのイチゴ狩りが始まった。食べごろを迎えた「とちおとめ」は例年より大粒という。農園運営組合の三輪和美組合長(74)は「丹精して育てたイチゴを味わって」と話している。

 同農園は、ビニールハウス3棟(計約2600平方メートル)で約2万株を栽培。とちおとめは、根の張りが弱く栽培が難しいという。食べ放題では採算が取りにくいが、三輪さんは「しっかりした実と、酸味と甘さのバランスを知ってほしい」。松本、安曇野市などのケーキ店にも出荷している。

 この日は雪が舞う天気だったが、ハウス内は気温8度前後。早速、家族連れが訪れて赤く熟した実を摘んだ。家族3人で訪れ、今年初めてイチゴを味わったという小松知寛君(14)=松本市浅間温泉=は、「毎年来ています。ここのイチゴが一番おいしい」と話していた。

 イチゴ狩りは6月末まで。予約制で、大人1500円、小学生以下1200円。月曜定休。予約は、電話0263・67・3805へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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