飯田市追手町の市立中央図書館で12日、同市知久町の日本折紙協会講師、竹内恵子さん(59)が指導する恒例の「干支(えと)の折り紙教室」が開かれた。親子連れら16人が参加し、竹内さんが師匠の原作をアレンジした「こんにちはネズミ」作りに挑戦した。
竹内さんは、折り方を一手順ずつ丁寧に説明。細かい作業に苦労する子どももいたが、竹内さんが「しっぽを大きくしたほうが、かっこよくなるよ」などとアドバイスして、全員がかわいいネズミを完成させた。
「こんにちはネズミ」は、尾を指で上げると頭が下がってあいさつしているようになり、さらに指を離すと自然に元の位置へ戻るように考えられている。早速試した子どもたちは「すごいすごい」と喜んでいた。
教室ではこのほか、優雅な「折り羽鶴」作りにも挑戦。阿智村の原千晶さん(11)は「きれいにできたし、とても面白い」と話し、母親の佐智江さん(41)も「正月らしい作品ばかりで、しばらく玄関に飾るつもりです」と笑顔だった。
(提供:信濃毎日新聞)




















