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entertainment 信大交響楽団とバレエ団共演へ 松本で2月「三銃士」

(2008年1月15日)
2月の公演に向け、「三銃士」の練習に熱が入る信大交響楽団

2月の公演に向け、「三銃士」の練習に熱が入る信大交響楽団

 信州大学交響楽団は2月11日、松本市の県松本文化会館で開く牧阿佐美バレエ団(東京)の公演「三銃士」で、オーケストラを担当する。国内トップレベルの同バレエ団が学生の楽団と共演するのは「おそらく初めて」(バレエ団広報担当者)。楽団員たちは普段演奏する交響曲との違いなどに戸惑いつつも、「千載一遇のチャンス」と練習に熱を入れている。

 信大松本キャンパス(松本市)で13日行った練習には、県内各学部から約40人が集まった。オーケストラピットの大きさに合わせて床にテープを張り、客演指揮者の桜井優徳さん=東京都練馬区=の指導で短い楽章ごとに練習を反復した。

 前団長で取りまとめ役の今井憲治さん(21)=農学部3年=は「場面ごとにテンポや雰囲気がどんどん変わるので難しいが、踊りを想像しながら練習している。やりがいがある」。桜井さんは「舞台はアクシデントも含め状況が変わる。臨機応変に対応できるようにしたい」と話した。

 公演は同館が主催し、県と長野放送、信濃毎日新聞社が共催。同館が「一流の出演者を招くだけでなく、地域の文化全体を底上げするのも館の役割。松本らしい特色ある公演にしたい」と同交響楽団に出演を依頼した。

 バレエ団側は「ダンサーも新鮮な気持ちで踊れるのではないか」と共演の効果に期待する。出演者にはバッキンガム公爵役の塚田渉さんら県内出身者3人が含まれ、松本での公演を楽しみにしているという。

 「三銃士」は17世紀のフランスを舞台に、田舎からパリに出た若者ダルタニヤンが、貴族の陰謀に巻き込まれつつも3人の銃士と協力して活路を開いていく物語だ。

 前売り券は大人5000円、高校生以下3000円。10枚以上購入で割引がある。問い合わせは同館(電話0263・34・7100)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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