小布施町伊勢町の皇大神社一帯で14日、恒例の「安(やす)市」(町商工会主催)が2日間の日程で始まった。だるまやくま手、あめなどの縁起物を売る露店が並び、神社境内は終日、参拝客などでにぎわった。
安市は江戸時代に月6回開いていた「六斎市」の名残とされる。売られているだるまは手のひらに乗る程度から、80センチを超えるものまで大小さまざまで、価格は500-数万円。「福だるまはいかが」「勉強するよ」と威勢のいい声が響き、多くの客が買い求めていた。
昨年のだるまや門松を焼く「お焚(た)き上げ」も行われた。今年、年女という中野市の女性(35)は例年より一回り大きなだるまを買い、「しっかり厄をはらって良い年にしたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















