長和町古町の豊受(とようけ)大神宮で14日、伝統の例大祭「おたや祭り」が始まった。地区内の道路沿いなど計5カ所に、地元住民が作った大型の山車が15日まで飾られている。
今年のえとにちなんだ「ねずみの嫁入り」は、主人公のネズミがかごに担がれて嫁ぐ場面を表現。ネズミの人形は5体とも、それぞれ本物の紋付きはかまや華やかな着物を身に着けており、「かわいらしい」と人気を集めていた。同町出身で毎年訪れるという佐久市協和の丸山孝子さん(72)は「どれも本当によくできている」と感心し、「(祭りが)終わって片付けてしまうのがもったいない」と話していた。
山車は県選択無形文化財。今年はほかに「風林火山」「笠地蔵」「天の羽衣」「巌流島の決闘」の一場面が並ぶ。
(提供:信濃毎日新聞)





















