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topics お年寄り支える「茶話会」 辰野・南湯舟で毎月開催

(2007年12月22日)

会員がタヌキの踊りを披露して楽しんだ「ふれあい茶話会」

 辰野町宮木区南湯舟町内会の住民が、地域でお年寄りを支えようと、月1回集まって楽しむ「ふれあい茶話会」を続けている。高齢化が進む町内で、支える側と支えられる側を明確に区別せずに集っており、21日は地区の公民館で役員らが準備した手づくりのおでんやクリスマスケーキ、漬物を並べてクリスマス会を開いた。

 町内会のある地域を県が分譲してから約40年がたち、4人に1人が70歳以上。昨年5月、桑原隆男さん(66)が「若い人に頼るだけでなく、同年代でもできる人がお年寄りを支えればいいのではないか」と考えて協力を呼びかけた。

 25人ほどの会員は60―90歳代。茶話会のほか、春と秋には会員の車で花見や紅葉狩りにも出かける。会の集まりを通じて、地区の女性たちが手芸の会も立ち上げた。「熱い思いのある人の協力で大きな輪になってきた。これからは、年齢を超えて交流できる会に発展させたい」と桑原さん。

 毎月開く会は参加者から1回200円を集め、3つに分けたグループが交代で準備をしている。クリスマス会では会員がタヌキ踊りを披露して盛り上がった。会代表の小野原正さん(72)は「無理をせず、できるときにやる。やって上げたいと思えば、それが元気のもとになる」と話す。関根昌子さん(64)は「近くに住んでいても会えなかった人に、月1回会えるようになった。それが張り合い」と喜んでいた。

(提供:信濃毎日新聞)

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