上田市真田町長の会社経営宮島武義さん(65)が、市内の神川(かんがわ)流域に分布する史跡や文化財、自然の名所などを撮影した写真集「神の川流れし我が郷(さと) 真田」を自費出版した。
戦国武将の真田氏にゆかりのある寺や神社、真田町長の戸沢地区に伝わる、あんこが入った米のまんじゅう「ねじ」を背負ったわら馬を子どもが引く国選択無形民俗文化財「ねじ行事」、角間渓谷や千古の滝など約300枚の写真を収録。宮島さんが5年ほどかけて訪ね歩いて撮影した。
宮島さんは今回の写真集のほか、これまで神川流域の史跡マップも作り、無料配布してきた。「そこに住む人は意外と、地元の歴史や文化財を知らない。写真集を通し、郷土に誇りを持ってもらえたら」と話している。
A4判、89ページ。1500部を印刷。2500円。市内の一部書店でも販売する。問い合わせは宮島さん(電話0268・25・4666)へ。
(提供:信濃毎日新聞)





















