信濃町観光協会は12、13日の2日間、町内の「黒姫高原スノーパーク」にバイオ燃料を使ったたいまつ約200本をともすイベントを初めて開く。同町で活動している東大などの研究グループが生産したバイオ燃料を使用。スキー客や町民に幻想的な雰囲気を味わってもらい、研究成果もPRする。
竹の棒の先に燃料を入れる缶を取り付けたたいまつで、ゲレンデ下の広場に十字形に並べる予定だ。夏の野尻湖灯ろう流し花火大会で使っている缶を活用。燃料は町内で試験栽培した資源用米から生産したバイオエタノールと灯油を1対1の割合で混ぜて使う。
点灯は両日とも午後6時半から約2時間。泊まりのスキー客が夕食を終えて出て来られる時間帯に設定した。観光協会は「光の演出を楽しんでほしい。うまくいけば毎年の恒例行事にしたい」としている。吹雪など悪天候の場合は中止、延期する。
(提供:信濃毎日新聞)





















