みなみ信州農協(飯田市)や下伊那園芸農協(同)などでつくる市田柿ブランド推進協議会は21日、今シーズンの市田柿の加工技術や品質などを競うコンクールを飯田市内で開いた。飯田下伊那、上伊那地方の生産者が、自信の71点を出品した。
市田柿のブランド力向上を目的に開催し、今年で2回目。パック・トレー袋と化粧箱の2部門で、両農協や県南信農業試験場(高森町)などの関係者が審査。表面に白い粉として現れる果糖の吹き出し具合や色つき、見栄え良く包装されているかなど、手に取ったり味わったりしながらチェックした。
出品数は昨年より20点ほど少なく、審査長の赤沼礼一・同試験場長は「今年は干す時期に気温が高く、生産者は苦労しているようだ」と話していた。
最優秀賞は、パック・トレー袋の部が松川町の北原良吉さん、化粧箱の部は高森町の北林正彦さんが受賞した。
(提供:信濃毎日新聞)





















