茅野市金沢小学校の5、6年生計43人は18日、正月のしめ縄を同校体育館で作った。総合学習の一環で、地元の高齢者クラブの会員ら8人が指導。児童は見よう見まねでわらを編み、1人1つずつ完成させていった。
伝統文化に触れさせ、世代間交流も深める狙いで毎年実施している。同市金沢の伊東七郎さん(70)がわらを用意し、指導もした。子どもたちは根元を針金で束ねたわらを3つに分けて、時計回りにねじり、1つに編んでいった。枝切りばさみで形や長さを整え、おかめなどの飾りを付けて完成させた。
しめ縄作りは初めてという5年生の川瀬廉君(11)は「わらが硬く、思ったよりねじって編むのが難しい」。6年生の伊藤綾香さん(11)も「去年よりは(わらの)巻き方がうまくなって早くできた」と話していた。完成したしめ縄は、それぞれが自宅の玄関に飾るという。
(提供:信濃毎日新聞)





















