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topics 環境への思い、ともす電飾 木曽町役場

(2007年12月20日)
風力と太陽光で発電した電力で点灯するイルミネーション

風力と太陽光で発電した電力で点灯するイルミネーション

 木曽町役場前の植木に、小風力発電装置と太陽光発電パネルで発電した電気を使ったイルミネーションが登場し、残業の町職員や訪れた人たちを和ませている。

 イルミネーションは、役場の屋根に発電装置を設置した町環境保全等推進会議のバイオマスタウン検討専門委員長、荒木成幸さん(48)=同町日義=が自費で設けた。電力をバッテリーにためておき、発光ダイオード(LED)300球をタイマーで午後4時半から10時まで点灯させる。

 日中の天候が悪いと途中で消えてしまうこともあるというが、おおむね順調に点灯。夜間も風力発電装置は活躍し、18日夜も発電しながら点灯を続けていた。

 クリスマスを控え、各地でイルミネーションが光る。荒木さんは、町をにぎやかにする思いは理解しつつ、エネルギーを消費している意識も持ってほしいと願う。「自然エネルギーのイルミネーションを見た人の心に、環境への思いもともってほしい」。来年1月に環境問題を考える講演会を開く予定で、それまでつけておくつもりだ。

(提供:信濃毎日新聞)

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