小布施町の小布施景観研究会と町民有志らでつくる実行委員会は、小布施にゆかりのある文化人の足跡を伝える「おぶせ昭和の文化人顕彰展」を同町のおぶせミュージアム・中島千波館で開いている。戦中、戦後に活躍した画家、詩人、歌人、俳人計7人と、新生療養所(現新生病院、小布施町小布施)の設立にかかわった司祭や医師、看護師らの功績を紹介している。
小布施の文化をはぐくんできた人々の活動を次代に伝え、文化活動のさらなる発展につなげようと企画した。同町に疎開していた日本画家の中島清之さん(1899-1989年)が描いた花鳥画や、詩人で作詞家の林柳波さん(1892-1974年)が作った詩を中島さんがびょうぶに書いた作品、俳人の喜多牧夫さん(1909-93年)が俳句を記した色紙や掛け軸などが並ぶ。新生療養所の建設や治療の様子を写真で紹介している。
来年2月12日まで。入館料は一般500円、高校生250円。問い合わせはおぶせミュージアム・中島千波館(電話026・247・6111)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















