祖父母とのかかわりについて、さまざまな悩みが寄せられました。一部を紹介します。
夫の実家に毎週子どもを連れて行くのですが、夫の両親がそのたびに子どもにお金を渡すのです。少ない時は百円、多い時は二千円ぐらいです。二歳ぐらいから始まり、今五歳です。やめてくださいというと、私に隠れて渡すようになりました。お金に対する考えが軽くなるのではと不安です。
(35歳・佐久市)
夫の両親と同居しています。感謝の気持ちでいっぱいですが、義母にはどうしても遠慮して自分の意見が言えないのが現状です。中でも納得できないのは「抱きぐせ」。二番目の子どもを出産し、入院一週間で自宅に戻ると「もう抱きぐせがついている」と母に言われ、驚きました。いとおしいわが子を抱いてあげられるのもほんの数年のこと。私はスキンシップの意味でもたくさん抱いてあげる方がよいと思うのですが、母は「抱きぐせ」をつけると、家事など何もできなくなるから、なるべく抱かない方がいいと言うのです。主人から言ってもらったこともあるのですが、納得してもらえませんでした。
(32歳・長野市)
農家なので祖父母とは四六時中一緒です。祖父母と一緒だと優しい子になれると夫の一言で同居しましたが、祖父母の愛情は感じません。みんなで一緒にいても二女が泣き出すと、声もかけずに部屋から出ていきます。子どもの面倒は親がみればいいと言って、みる気はありません。長女にも話かけもしないので、寄りつきません。私もあてにしていません。
(33歳・中野市)
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[碗子] 愛情を感じないっていうのは悲しいね。「優しい子になれる」と思ったのに、こういうのだと逆効果かも…。
[夏海] それぞれのケースって同居家族ならばある程度は予測のつくことかな。やっぱり覚悟が必要だあ!
私は子どものためになら我慢しないで言うけれど、一方でしてもらったことや、うれしかったことは「ありがとう」って言う。そしてありがとうをまとめて旅行券にしてプレゼントすると、お互いにのびのび。こういう努力も必要かな?
[碗子] うわっ、偉い! いやな空気が流れるのを承知で口に出す、うれしいことも素直に口にする、それがなかなかできないです。あーあ、これって自分との戦いなのかもねえ。
(提供:信濃毎日新聞)





















