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entertainmentアウト・オブ・卑屈 「UNO DIAMOND うの式 幸せのつくり方」 神田うの著

(2007年11月19日)
「うの式 幸せのつくり方」 アーティストというより、プロデューサー気質

「うの式 幸せのつくり方」 アーティストというより、プロデューサー気質

 わがままで高ビー(死語!)、自信家のお嬢さま、っていうのが私の中の神田うの像。彼女の結婚披露宴を大公開した新刊が発売された。

 この披露宴、かの藤原紀香と陣内智則の挙式に対抗意識を燃やして豪華絢爛にした、っていうのをワイドショーで見た。きゃー怖い。女の闘い! そーゆう下世話なネタ、大好きです。

 うのの披露宴は、隅から隅までうのセレクト。フィンガーボールにまでスイスの天然水とか使ってるんじゃないか。披露宴というよりも「うのの好きなモノ発表会」って感じ。

 中でも印象的だったのは、学生のころにママ(ママって…)が作ってくれたお弁当が自慢だった、というエピソード。うの、子供のころに自分のお弁当を恥ずかしいって感じたことは一度もないんだ。

 自分の両親、ルーツに対する絶大な信頼が、今の彼女の自信につながっているような気がする。卑屈さのカケラもない彼女が、友人から「姫」と呼ばれるのも納得。でも姫って…。

 (アスコム 1600円+税)=アリー・マントワネット・筆