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topics 「全国でも力発揮」 英語討論県大会で優勝の蟻ケ崎高

(2007年11月13日)
県大会優勝の賞状と盾を手に喜ぶ西村郁美さん、勝山花菜子さん、渡辺茜さん(前列、左から)

県大会優勝の賞状と盾を手に喜ぶ西村郁美さん、勝山花菜子さん、渡辺茜さん(前列、左から)

 松本蟻ケ崎高校(松本市)の女子生徒3人が、今月上旬に上田市であった「第15回県高校生英語ディベート大会」で優勝し、12月に名古屋市で開かれる全国大会に出場する。英語が好きで、生活の中で自然と力を付けてきた3人。全国大会でも「楽しみながら力を発揮したい」と元気いっぱいだ。

 ともに2年生の勝山花菜子さん(17)=松本市岡田町=と、西村郁美さん(17)=同市岡田伊深=は、英語で文化交流活動をする「インターナショナル部」に所属。カナダへ1年間留学した3年生の渡辺茜さん(19)=同市宮渕=が加わって3人でチームを組んだ。

 県大会には42チームが参加し、予選リーグ、決勝トーナメントを実施。「日本のすべての小・中・高等学校は、週6日制にすべきである」の是非をめぐり、賛成か反対かに分かれて討論した。勝山さんは「(相手の発言の)メモを分担して取るなど、チームワークが発揮できた」と振り返る。

 大会前は優勝を意識していなかった-という3人。授業に集中したり、家で英語を使うようにするなど、普段の生活の中でも英語が身につくよう努力してきた成果が出た。

 週に2、3回、放課後に3人を教えるALT(外国語指導助手)のアシュリー・アレクサンダーさん(22)=同市庄内二=は「わからないことがあると、全部わかるまで質問する」と3人の熱心さに目を細める。

 全国大会には、英語で授業をしている私立の強豪校も出場するという。3人は、より自然に会話できるよう練習したり、反論に使う資料を充実させたりして準備を進めていくつもりだ。渡辺さんは「全国のレベルを知りたい」と目を輝かせていた。

(提供:信濃毎日新聞)

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