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event 活性化の機会に 佐久穂の農産物直売所で「夏季フェア」

(2010年7月9日)
フェアで設置する足湯を試す「しらかば共同作業所」の職員ら

フェアで設置する足湯を試す「しらかば共同作業所」の職員ら

 佐久穂町高野町の農産物直売所で10、11日、「夏季野菜フェア」が開かれる。特産品開発や観光情報を発信する本年度発足した町の任意団体「アンテナさくほ」が、直売所と共同企画した。夏野菜を充実させて販売するほか、フリーマーケットや町の共同作業所が足湯を設置し、町の活性化や直売所のにぎわいにつなげる狙いだ。

 2004年に開いた直売所には、約180人の生産者が登録。毎日野菜や生花が届けられ、町民や八千穂高原などに別荘を持つ人に人気だ。これまでも年に数回フェアを行っていた。

 アンテナさくほ代表の力武文雄さん(53)が「直売所は町の元気づくりには欠かせない。出品している方も売り上げが出れば元気が出るだろうし、町の人が交流する機会にもなる」と、夏野菜に絞ったフェアや、足湯などによる催しの充実を持ち掛けた。

 足湯は、町の共同作業所が製作。直径60センチほどのマツをくりぬいて湯船にし、シラカバで椅子を作った。通所している洞口保治さん(55)は「面白くなると思う。お客さんがたくさん来るといい」。

 力武さんは、「様子を見て、月1回くらい開いて定着させていきたい」としている。

当日は衣服や雑貨を売るフリーマーケットや、ブルーベリーやハムの試食販売もある。フェアは午前9時~午後5時まで。直売所は6時まで。

(提供:信濃毎日新聞)



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