母親らが手作り品を販売できる場にしようと、豊丘村を中心とする女性7人が7日、村内に「忍たまストア」をオープンさせる。子ども用の服など、出品者に得意とする物を持ち寄ってもらい、並べる予定だ。子育て経験を生かして作った品などを販売することで、子どもからお年寄りまでが楽しめる家庭的な雑貨店を目指している。
7人は、豊丘村のNPO法人「とよおか総合型地域スポーツクラブ」が同村神稲で運営する母親らの集いの広場「忍たまプラザ」の利用者。同プラザの会場となっている建物「クラブハウス」の2階にある空きスペースを店舗として活用する。
出品が見込まれるのは、子ども用の服のほか、リュックサックや帽子、布で作った小銭入れ、手染めのTシャツ、せっけんなど。手作り品にこだわるという。
子どもの好きな服をオーダーメードで提供できるようにしたり、来店者が持参した写真を基に似顔絵を色紙に描いて販売したりもする。
6月30日には、7人のうち6人がクラブハウスに集まり、カーペットを敷いたり、運営方法を話し合ったりして開店の準備を進めた。
同ストア代表の松岡文香さん(26)=豊丘村神稲=は「自分の作品を販売できるのは楽しいし、お客さんにも気軽に足を運んでほしい。お客さんとの交流を楽しみながら、村の活性化にもつながればいい」と話している。
営業時間は、祝日を除く月、水、金曜日の午前10時~午後3時。同クラブの活動からは独立して運営する。出品するには、同クラブに入会(年会費千円)し、忍たまプラザ利用の年間券(2千円)を購入する。さまざまな手作り品が並ぶ店舗になるよう、母親に限らず、村内外から広く出品者を募っている。
問い合わせは、月、水、金曜日に同クラブ(電話0265・35・4460)へ。
(提供:信濃毎日新聞)





















