下諏訪町赤砂崎の諏訪湖畔のホテル輝山荘跡を活用した介護付き有料老人ホーム・適合高齢者専用賃貸住宅「カーサ・デ・ソル諏訪湖」が7月1日、オープンする。共同利用の温泉を備え、老人ホームはホームヘルパーらが常駐して24時間対応する。今月27日に現地で完成式をする。
同町の総合不動産業で、近くの諏訪湖畔で高齢者向け賃貸住宅を運営しているライフサービスオグチが建物を取得して改装、隣接地に平屋を新設した。
6階建て延べ約3300平方メートルの旧ホテル建物は、館内をバリアフリーに改装し、外観はオレンジ色に塗り替えた。2~6階の28室を賃貸住宅に転用。個室と2人部屋があり、定員は37人。
隣接地に新設した平屋は約1200平方メートル。旧ホテル1階部分と渡り廊下でつなぎ、ともに老人ホームとして活用する。47床で、うち11床が認知症対応。介護福祉士やホームヘルパー2級の資格を持つスタッフが24時間常駐する。認知症対応の区画の脇には、フェンスで囲った散策路を整備した。敷地内にブルーベリーを植え、摘み取り体験などで地域の子どもたちとの交流も図る。
ともにおおむね60歳以上を対象に1日から入居可能で、諏訪地方を中心に老人ホームに20人ほど、賃貸住宅に10人ほどが予約しているという。館長の介護福祉士山岡恵さん(56)は「リゾート型だが地域とも交流して、開かれた施設にしていきたい」と話している。
(提供:信濃毎日新聞)





















