根羽村の根羽郵便局が31日まで、前局長で絵手紙教室講師の鈴木伸治さん(69)=根羽村=に今年届いた絵手紙の年賀状50通を、局内に展示している。えとの「寅(とら)」などを題材に色とりどりに描かれており、訪れた人たちの目を楽しませている。
同局は、はがきに親しんでもらおうと2007年から毎年、鈴木さんに届いた年賀状を展示している。鈴木さんは同局長時代から絵手紙に親しみ、退職後も村内などで絵手紙教室を開いている。展示の年賀状は約300通の中から選んだ。黄色や黒の絵の具などでかわいらしくトラを描き、「おめでタイガー」と言葉を添えるなど、ユニークなものが多い。
本島文男局長(55)は「パソコンで年賀状を作ったり携帯メールで新年のあいさつをしたりする時代だが、手書きの年賀状が持つ温かさを感じてほしい」と話している。
(提供:信濃毎日新聞)





















