不登校の子どもと家族を支援する親の会「ブルースカイ」(長野市)は15日、不登校経験者と親のリレートーク「我(わ)が家の場合」を長野市障害者福祉センターで開いた。市内外から約35人が参加。会員による定時制、通信制への進学相談もあった。
リレートークでは、10人の親と経験者が不登校のきっかけやその後の進路などを話した。長女、次男、三男の不登校を経験した同市の会津真理子さん(52)は「次男、三男は小学校からずっと通学しなかったが、まったく学校に行かない人生があってもいいよねなんて言い合い、前向きだった」と話した。
松本市の牛越貴大さん(23)は、小学2年から昼間定時制の高校に通うまでの間の経験を「不登校になったからこそ出会えた人もいて、小中学校に行かなかったことを後悔したことはない」と振り返った。
会場では定時制や通信制高校のパンフレットも配布。県教委が今月始める不登校生への高校進学説明会のちらしもあった。ブルースカイ代表の松田恵子さん(58)は「同じ経験を持つ親と話し合うことで、子どもの悩みを聞く力を養える」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















