日本ボーイスカウト県連盟軽井沢第8団育成会は15日、環境に配慮した生活を考えながら、工作などをして遊ぶ「浅間山麓(ろく)エコキャンプフェスティバル」を軽井沢町の旧ドライブインで開いた。親子で一緒に環境への関心を高める狙いで、10月に発足した同団にとって初のイベント。町内外から350人ほどが参加し、風力で鳴るオルゴールを組み立てるなどして楽しんだ。
風車の建物を模した高さ約30センチの箱の中にオルゴールを取り付けた。風車が回転すると、ゴムでつながったオルゴールの軸が回り、音が鳴る仕組みだ。参加した団員の柳沢海翔(かいと)君(6)=佐久市=は「完成できて楽しかった。外に出したら音が鳴ったよ」と喜んでいた。
昼食時には、銀紙をパラボラアンテナの形に張り合わせて太陽熱を集める「ソーラークッカー」を手作りし、ゆで卵を作った。近くの林で集めた木の葉を水で洗い、皿に使った。同団の奥野雅隆委員長(48)=軽井沢町=は「心や生活が豊かになるイベントになった。今後も子どもたちが人の役に立つ力を身に付けることができる催しを開いていきたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















