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tourism 赤沢森林鉄道 新機関車がデビュー

(2009年11月8日)
上松町の赤沢森林鉄道に導入された新しい機関車

上松町の赤沢森林鉄道に導入された新しい機関車

 天然のヒノキ林を縫うように走る木曽郡上松町の森林鉄道に7日、新しいディーゼル機関車が導入された。町内の赤沢自然休養林の1・1キロ区間を往復運行しているこの森林鉄道は8日で今季の営業を終えるため、本格的な運行は来季になる。

 町によると、これまでの機関車は1996年から運行しており、安全も考慮して新しい機関車の導入を決めた。新たな車両はこれまでと同じデザインだが、やや大きめで重さは約5トンある。長さ3・6メートル、幅1・4メートル、高さ3メートル。エンジンの排気量は約6500ccで、黒煙除去装置を備えている。購入費は2900万円余。

 この日は、安全を祈願する「入魂式」が現地で行われ、田上正男町長ら関係者約30人が出席。無料の体験乗車をした観光客80人に記念品としてヒノキの写真立てを贈った。

 森林鉄道は、指定管理者の上松観光開発が運行。今季の同休養林の入りこみは過去最高だった昨季の12万人余を上回り、13万人を超える見通し。田上町長は「来季も事故がないよう運行して、多くの観光客に親しんでほしい」と話していた。

(提供:信濃毎日新聞)



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