1990年代後半のチベットや亡命した人たちの証言などを撮影したドキュメンタリー映画「チベットチベット」(金昇龍監督)の上映会と意見交換が5日、松本市内であった=写真。
アフガニスタン難民を支援する松本市民有志の「シャマーレ・アフガニスタン」が主催。約100人が鑑賞した。映画は、亡命政府があるインドのダラムサラで生まれた学生がチベットへの帰国を願う場面、ラサでデモを行った僧侶が中国当局から弾圧されたシーンなどをとらえている。
意見交換では、数年前にチベットを訪れた男性が「ダライラマ14世の写真を持っていたら当局に捕まるような状態だった」と話した。
また、長野市で25日に開く「チベット問題を知る集い」の主催者が、当日参加するチベット難民2世で日本在住のツェリン・ドルジェさんからの「(チベットは)国際電話の着信があっただけで警察に連行される理由になっている状況だ」と訴えるメールを紹介した。
(提供:信濃毎日新聞)





















