木曽観光連盟は15日、塩尻市贄川から岐阜県中津川市馬籠まで計約80キロを5回に分けて歩く「中山道ウオーキング」を始めた。中山道を散策する人向けのマップ作りが狙い。公募で集まった沿線の住民ら25人が、道標や街道の見どころをチェックしながら、林道や宿場町の風景を楽しんだ。
マップ作りは県の「地域発元気づくり支援金」を活用する。木曽福島駅前観光案内所の蓑島悦子さん(69)=木曽町福島=が10年ほど前に作ったマップを元に、実際に歩いた情報を加える。マップづくりを通じて街道を案内するボランティアの育成も図る。
1回目のコースは塩尻市贄川の木曽路発着点の石碑からJR藪原駅までの約18キロ。参加した福祉施設職員の金子智子さん(33)=大桑村=は「地元の古い街道に興味がある。実際に歩けて良かった」と話していた。
11月までに馬籠まで歩き、来年2月のマップ完成を目指す。
(提供:信濃毎日新聞)




















