60歳以上が集まったチームでつくる「上伊那60歳ソフトボール連盟」は18日、発足20年目の記念大会を、伊那市の富士塚スポーツ公園で開いた。辰野町から駒ケ根市までの14チームが和気あいあいとプレーし、球場に金属バットの快音を響かせた。
同連盟は1989年、ソフトボールを通じて健康づくりと仲間の交流を図ろう-と発足。年4回、上伊那各地で大会を開いている。試合では打球が外野を抜けたら2つの塁以上は進めないとの独自ルールを設けるなど、無理してけがをしないように気を付け合いながら大会を重ねてきた。
現在の最高齢は79歳という。年とともに体も機敏に動かなくなるというが、大会長の橋爪剛さん(75)=伊那市美篶=は「皆で楽しめればそれでいい」。これまで大会が続いた理由を「試合前には練習も必要。生活にも張り合いが出る」と説明した。
今年から辰野蛍クラブ(20人)に加わった野沢義清さん(60)=辰野町北大出=は同クラブでは最年少。「先輩たちにはまだまだ及びません」と笑顔で話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















